ビスカの商品のこだわり～ファイリングシステム～

「カルテファイルでビスカのことを知った」という方も多いのではないでしょうか。ビスカのファイリングシステムは番号が色鮮やかで見やすく、フォルダーの品質の良さから高い評価をいただいています。

電子カルテが主流になりつつある今も、処置が多い科目では手書きできる紙カルテが活用されており、紙類の保管には最適です。

今回は日々の診療に欠かせないファイリングシステムをさらに快適に、長くお使いいただくためのアイデアをご紹介します！

＜お困りケース＞カルテフォルダーの数が増えて、収納しきれない！！

お助けアイデア 1. 「アクティブ」と「インアクティブ」に分けて収納！

よく来院される患者さんは「アクティブ」に、しばらく来院のない患者さんは、「インアクティブ」に分類。必要に応じてカルテラックを買い足せば、さらに快適に収納できます。年末年始はカルテフォルダーの仕分けに良いタイミングですので、トライされてはいかがでしょうか。

「アクティブ」のカルテフォルダーは、受付の棚に収納。

「インアクティブ」のカルテフォルダーは、バックヤードで管理。

撮影協力：新谷歯科桂診療所様

お助けアイデア 2. ヨコ型のフォルダーなら、収納力がさらにアップ！

カルテラックに並べる時に、タテ型よりもヨコ型のフォルダーのほうが高さが低いので、このラックで比べると、タテ型なら5段のところ、ヨコ型なら7段と、棚の段数をより多く取ることができます。ラックの奥行をプラス9cm 確保できるなら、同じスペースにより多く収納できる「ヨコ型フォルダー」がおすすめです。

法律上、カルテの保管義務は 5年、レントゲンフィルムの保管義務は3年となっています。そのため古いカルテやレントゲンだけ間引くか、処分するのもひとつの方法です。ただし、個人情報の扱いにはくれぐれも気をつけるようにしましょう。

お助けアイデア 1. フォルダーの種類を変えましょう！

フォルダーは500枚以下の10枚単位でもご購入いただけますが、500枚以下だと単価が上がってしまいます。ただし、フォルダーとシートのセットを500枚購入いただくのと同時のご注文であれば、「 10枚単位でも通常の価格」にてご購入いただけます！

お助けアイデア 2. カルテフォルダーを2つに分けましょう！

「応用シート」と「カラーナンバーラベル」を使えば、同じカルテ番号のカルテフォルダーをもうひとつ作ることができます。「○○○ - 1」「○○○ - 2」など枝番をつければ、よりわかりやすいですね。

ビスカでは、ご購入後5年以内に、通常のご使用でフォルダーが破損してしまった場合には「交換サービス」を行っています。詳しくはお問い合わせください。

カルテファイルビスカ・ファイリングシステムなら、カルテの検索スピードを圧倒的に速め、受付業務の効率化が図れます。